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- 泉ヶ丘店
- 2018/06/28
- ヘアケア
カラー剤がパワーアップしました。
こんにちは!泉ケ丘店の中川です。
いつもウキウキ倶楽部をご利用頂き有難うございます。
この度、ウキウキ倶楽部のカラーリング薬剤を新しくさせて頂きました。そもそもカラーリングの歴史は石器時代に遡るそうです。日本でも100年以上もの歴史があるそうです。
〈年表〉
旧石器時代 樹木の汁等を儀式の際に使用。
紀元前3000 エジプトやアッシリア等では草花の色素であるヘナやインディゴ等で染毛。
紀元前350 ギリシャ人が髪をブロンドに染めたとの記録が残る。
1907《明治40年》 日本で酸化染料によるヘアカラー導入。
1916《大正5年》 国内で酸化染料が工業化され過酸化水素を用いたヘアカラーがホーユーより登場。
1955《昭和30年》 オシャレ染めの開発が始まる。
1965《昭和40年》 オシャレ染めが流行し、ブリーチ、カラーリンス、カラースプレー、ヘアマニキュア等の開発が始まる。
1970《昭和45年》 自分で染めるホームユースのヘアカラー剤が流行し始める。
1985《昭和60年》 ヘアマニキュア、酸性カラーが流行し始める。
1990《平成2年》〜 若年層から明るさと色調を主張するヘアカラーブームが沸き起こる
遡ってみると奥が深いですね〜
時代に合わせて進化していく技術や薬剤開発、ヘアデザインは様々でいつも最新のものを研究、開発してまいりましたが、この度新しいカラーリング薬剤を導入するにあたり、新たな試みがあります。それは『ビジュアルコミュニケーション』タブレットを使ってのカラーリングイメージをお伝えするシステムです。
実際にカラーチェンジをしてみたくてもどんな色になるのか想像がしにくいところがありますし、髪の毛の状態は十人十色、様々です。美容師さんのお仕事はいかに、髪質を考え、希望の色を表現していくか!ですので、この新しい『ビジュアルコミュニケーション』というのは本当に画期的!お客様の髪質に合わせ、希望の色を導き、AIが最適に判断してカラーをサポートしてくれる、どこにもない新しいカラーリングシステムなので、自分に似合うカラーリングが見つかるかもしれませんね。
ぜひウキウキ倶楽部でこの夏、新しい自分だけのカラーを見つけてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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